このところ、とってもよいお天気続きで、
さくらがきれいでしたね。
あっという間に、緑でいっぱいになることでしょう。
忙しい2月3月でした。
忙しかったのもありますが、
自分の思いと行動が裏目に出ることが続いて、
自信を失っていました。
追い討ちをかけるように、
「あなた、老けましたね」「老けてますね」ということを、
直に、暗に、親切に教えていただくことも続いて
(以前からよくあることですが、このところ多かった)、
自分のネガティブ思考に、すっかり支配されていました。
そうこうしていたら、体重もあれよあれよと、
クリスマスから4キロも増えてしまった。
カレンダーを見て、はたと気づく。
5月5日は、お世話になった方の結婚式だった。
このままでは、着るものがない!
そして、顔を上げ、そうだ、ブログを更新しよう、とパソコンに向かったら、
このところの、いっぱいあったうれしかった出来事が思い出されてきました。
先日見せてもらったDVDの中で、
あるスケート選手が、
「思い切り生きた者勝ち」と言っていました。
わたしが失敗するのは、あたりまえ。
人が失敗するのも、あたりまえ。
(ついでに、老けるのもあたりまえ)
神さまは、「失敗したね」とは、言われないと思う。
(老けたね、なんて、絶対に言われない!)
わたしたちが失敗する存在であることは、神さまがいちばんよくご存じのはず。
だから、人が失敗と呼んでいるものは、
きっと、そんな名前ではないのだ。
下を見ないで、上を見よう。
顔を上げて、空を見よう。
思い切り、生きよう。
このところ、お天気がよく、
さくらがとってもきれいでしたね。