よく降りますねえ。あせもにならなくてすむのはありがたいけど、どうしてもお百姓さんのことを考えます。宮沢賢治もおろおろ歩いた寒さの夏。たいへんだろうなあ。やっぱり地球が健康でないと、人の健康はむずかしい。「夏の過ごし方」は、その1で止まっちゃってます。あしたからひとりで6日間愛知県に行くのですが、暑いか涼しいかはっきりしないので、調節のために持っていく服が少し多くなりそうです。あしたの朝出発なので、もろもろの準備、がんばります。
梅干し用に漬けた梅たち、ビニール袋に水を入れた重しが効いて、いい具合に梅酢が上がってきました。ふたを開けると、フルーツのいい香りがします。次は干さないといけないんだけど、おひさまがなかなか出てくれません。カビも出ていないようだし、もう少し待っててもらいましょう。
遠くをふと見ると、「だいじょうぶですか?」と、倒れた洗濯物入れに声をかけ、助け起こすえいさん。やったやった、見逃さなかった。