かえちゃんしゅうちゃんは、きのうママがお迎えに来て、喜んで帰りました。わたしもえいさんに迎えに来てもらって、夕べ帰ってきました。嵐が去ったとうちゃんとああちゃんちは、すっかり静かになってしまって、さびしそうではありますが、とうちゃんがいちばんああちゃんに面倒を見てほしそうだったので、よかったかな。
かえちゃん、朝ご飯を食べながら、「お日さまのところでごはん食べるの、好きなんだ〜」と言いました。ごちそうさまをしたあと、「おいす、おいす」と忙しそうにふたつ重ねて、どこかへ運んでいきました。しばらくして、静かだな〜と思っていたら、ふたり並んでひなたぼっこ。晴れの日の縁側は最高です。ざーざー降りの雨も好きなんですって。
ちゃんとみかんも仕込んでありました。2袋も抱えていたので、ああちゃんにたくさん取り上げられちゃった。こうして見ると、昭和の子どものわたしたちのころとあまり変わらない感じ。わたしの原風景も、お日さまのいろ。みかんいろです。