お友だちのjujuちゃんとご主人、
そして5才のはるくんの一家は、ただいま宣教地訪問中。
南アフリカのお友だちファミリーといっしょにすごしています。
jujuちゃんの親友Jodyは、
現地で、孤児院を任されています。
治安が悪いところへ、
小さな子を連れて旅をするとは、
ほんとうに勇気のいることだったと思います。
そして、祖国を離れて、子どもたちに仕える人たちがいるということ、
たいへんな境遇で、力強く生きていく、現地の人々がいるということ。
日本には日本の抱える問題があるけれど、
少なくとも、お昼はなにを食べようかな、という余裕があることが、
あたりまえではないのだ、と教えられます。
たくさんの人たちからの、子どもたちへのおみやげと心を携えて、
岡野家は旅立ちました。
無事に着いたかどうかの連絡も取れないけれど、
神さまが、すべての面で守ってくださっていると信じます。
Jodyの住む地域の様子のビデオがあります。
やり方がわからないので、アドレスを貼り付けるだけですが、
よかったら、ぜひご覧ください。
http://vimeo.com/15343932
英語なんですが、訳せなくて、ごめんなさい!
はるとくんは、なにを感じてくるかしら。
アフリカの子どもたちは、日本の子どもを見て、どう思うかしら。
家庭は簡素に、社会は豊富に。
友の会のスローガンです。
そうありたい。