里親制度とホームスクーリング

a0028049_722814.jpg
かずおくん、お手伝いで、せっせとポイントを稼いでいます。

わたしが、たいへんだなあと思っていた、新じゃがを洗う仕事を任せました。

あ~、こしがいたい、と言いながら、

その日のお昼ごはんに、お客さんにお出しするものの中に、
皮ごと入れるものだから、と説明したら、
張り切って、最後まで、きれいに洗い上げてくれました。

おふろにはいるよ~。
きれいにするよ~。

いつでも楽しそうで、ほんとうにしあわせな人です。
かずおくんは。

「幼児はいつも、いそがしく、しあわせで、
いつも手でなにかしているのです。」  (マリア・モンテッソーリ)


a0028049_722830.jpg
とうとうやりました。

ポイント満了、新幹線のおもちゃ、ゲットです!

おめでとう!
よくやったね~。

よく、人に学年を聞かれ、では、もうすぐ1年生だね、と言われます。

すると、かずおくんは、

かずおくんは、ホームスクーラーだから、
がっこうへはいかないで、おうちでべんきょうするの。

と答えます。

先日遊びに来てくれた、4年生のお友だちに、

かずおくんは、ホームスクーラーなんだ。
ホームスクーリングってしってる? と聞いていました。


以前から、里親制度に関心があり、
いつか、その可能性もあるだろうな、と思っていました。

『ぶどうの木』という本を書かれた方の、
里子さんとの生活を再現したドラマを見たことがあります。

その中で、里子さんがいじめに遭い、学校へ通えなくなったとき、
里親さんは、里子さんを学校へ行かせず、家にいさせる決心をしました。

すると、児童相談所から電話があり、
学校へ行かせないのであれば、子どもを預けるわけにはいかないということで、
その子は、施設へ返されてしまったのでした。

里親家庭では、ホームスクーリングができないと知り、
それがネックでした。

かずおくんもだいぶ成長して、
とにかくいま、弟か妹がほしくてたまりません。

兄弟がほしいこともですが、
わが家を必要としてくれる子どもたちがいるなら、
ぜひ来てほしいと思っています。

『ぶどうの木』の方のころとは、状況も変わっているかもしれないと思い、
思い切って、今週、児童相談所に電話をしてみました。

すでにかずおくんを特別養子縁組していること、
自宅介護をしていること、
仕事上、よく旅をして、かずおくんも同行すること、
ホームスクーリングをしていること、など説明しました。

児童相談所の方には、やはりホームスクーリングという言葉自体が、
耳に新しかったようで、
ほかの人と相談して、また連絡しますとのこと。

そして翌日、やはり里親制度で、ホームスクーリングはむずかしいです、
というお返事をいただきました。

わたしは、
そうですか、でも、また状況は変わるかもしれませんよね?
あきらめずに、またいつか問い合わせてみます。
ありがとうございました。

とお答えしました。

学校へ通っていても、ホームスクールでも、
いつだって、楽しいことばかりではないし、いやなことばかりではない。

人にホームスクールをおすすめするわけではありませんが、
わたしたちの発信する、さまざまなことから、
ホームスクーリングもありだな、楽しそうだなと、
少しでも思っていただけたらうれしく思います。 

そして、里親家庭にも、ホームスクーリングの機会が開かれていくことを、
祈っていきます。
[PR]
by les-copain | 2012-04-14 16:38 | ホームスクーリング


<< リンクしました ひとりっこクラブ >>