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児童センター

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かずおくんがもっと小さいころは、
子育て支援センターとか、児童センターは、
そこにあるおもちゃで、おかあさんと子どもがそれぞれに遊ぶだけの、
失礼ながら、とてもつまらないところに思えたのですが、
できることや、興味が広がってきたいま、
児童センターのもよおしをいろいろ調べてみたところ、
楽しいことがたくさんあることを、改めて知りました!

月に1度のイベントには、プラレールの日があります。
広い体育室の半分に、線路が敷かれて、
あちこちで、新幹線や電車、汽車が走っています。

かずおくんは、もう、狂喜乱舞!

プラレール開始と同時に行ったので、
最初はしばらく、貸しきり状態でした。

しかし、しばらくすると、
自分より小さな子どもたちがわらわら、わらわらと集まってきて・・・。

最初は、じゃまモノ侵入!と、
少し、いじわるな様子も見せていましたが、
だんだん慣れてきて、
電車のことなら、きみたちより知っているおにいちゃん風を、
そよそよと吹かせていました。

午前中なので、かずおくんの年齢の子たちはだれもいません。


日曜日の朝は、ちょうど礼拝に出発する時間までの1時間が、
同じ遊戯室で、一輪車タイムになっていて、
このところ、毎週行って、わたしもいっしょに練習しています。

きのうは、3回目。
いまのところ、集中力で一歩リードしているかあさん、
きのうは、「壁から壁まで、ひとりでつたいながらこげる」という、
初心者コース第3レベルまで、合格シールをもらうことができました。

は~、足がもうがくがくです。
「一輪車ダイエット」って、本が書けそうです。

かずおくんは、最初は、かあさんが熱心なので、
なんだかわからずに、やりたい、と言わされていた感があることは否めませんが、
いまは、かあさんに負けまいと、マイペースながら、がんばってます。

児童センターのおねえさんをひとり、自分につけて、よろこんでいるので、
わたしは、かずおくんそっちのけで、自分の練習。

ときどき見てみると、
すいすい乗っているおにいちゃんおねえちゃんたちをよくながめていて、
自分もできる気になって、
最初のレベルをとばして、いきなりコースに出ようとしたりしてます。

どうせすぐに追い抜かされるのは目に見えてますからね。
いまのうちに、かあさんはポイント稼いでおかないと。

スケートは、年中練習するのはむずかしいので、
代わりにいっしょにチャレンジできるものが見つかってよかったです。

けさは、折り紙タイムに行ってみようと思っています。

小学生の年齢になったら、またいろいろあるようです。
灯台下暗しでした!
by les-copain | 2012-02-21 06:29 | ■ケータイ写真館


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