コパンのコンサートが続いているので、
かあちゃんには、まりちゃんのところに1週間行ってもらっています。
そういうわけで、えいさんはほんとうにひさしぶりに、
いっしょに浦和の礼拝に参加することができました。
3にんでおでかけ、ほんとうにおひさしぶりだね!
教会でも、かずおくんは、おとうちゃんにぴったりくっついて、はなれませんでした。
礼拝後、急遽、美人姉妹・妹の作品展示販売会が開かれ、
いつもコパンのコンサートで販売担当のかずおくんは、
はりきってお手伝いしていました。
そのあと、背後で、牧師さんになにやら話しかけている。
あの、すみませんが、
なんにちか、ちーりー(CD)はんばいしてもいいですか?
わたしとえいさんは、あまりにかわいくて、
大きな声で笑ってしまいました。
照れて、暴れだしたかずおくん。
いつもは、彼女の作品といっしょに、コパンのCDも並べているので、
あれ?と思ったのか。
意味がよくわからなかった牧師さんは、
しゃがんで、かずおくんの目を見ながら、質問の意味をもう一度尋ね、
おとうさんとおかあさんのCDのことね?
いいですよ!
と答えてくださいました。
らいしゅうは、こしがやでいないので、そのつぎです。
かずおくんは、頼もしい同労者です。
えいさんは、続けて、来日中のアーティストのコンサートに出かけるので、
京浜東北線のホームで、それぞれ、逆方向の電車に乗りました。
えいさんの電車が先に来て、お見送り。
さびしくなってしまったかずおくんは、すっかりべそをかいて、
ひとしきり、泣きました。
とうさんが帰るまで起きているとがんばっていましたが、
いっぱい遊んだ日曜日、絵本の途中で眠ってしまいました。
みなさんに、「ママは?」「ママが」と言われて、
何度か、わたしのことを「ママ」と呼んでいました。
運動の効果がなかなか見られなくて、すべてをあきらめそうになりますが、
一生嘆くか、がんばって続けるか。
がんばります。
きょうがわたしのいちばん若い日。
みなさん、よい月曜日を!