教会の、4歳ギャングたち。 けんかしたり、いつのまにか仲直りしたりしながら、いっしょに育っています。 教会の間借りしているビルの踊り場で、おままごと。 CAST おかあさん・・・さちちゃん おとうさん・・・Haluくん、 おにいちゃん・・・かずおくん かずおくんもなりきって、さちちゃんを、かあちゃんと呼んでいました。 4月生まれのゆみちゃんは、もっとオトナ感を漂わせながら、どこかで遊んでいます。 大好きな教会のオトナ・その1、のぶくん。 ひょろ~りと背の高いおにいちゃんは、ガリバーのように、 いつも子どもたちにまとわりつかれています。 かずおくんにせがまれて、帰りに、大宮駅新幹線のホームで、新幹線の往来をながめてきました。 教会でも、きょうは、しんかんせんをみにいくから、はやくかえらないといけないの、 と触れ回っていました。 おにぎりを2コ買って、ベンチで食べながら、小一時間。 土曜日に開通したばかりの「はやぶさ」には会えなかったけど、楽しかったね! 今度、新幹線でどこかへ行こうね、という約束、いつ果たしましょうかね。 帰ってから、美人姉妹が、実家の野菜を届けに来てくれて、 いっしょに夕飯。 わたしは寝る準備をしながらだったので、あまり話には加わりませんでしたが、賜物の話になり、 自分がどんなによいものを神さまからあずかっているか、 どんな思いで、神さまがわたしにそれを託してくださっているかを、 実はあまり認識していないことを、あらためて気づかされました。 かずおくんに向かって、 「大事にしないと、なくなっちゃうよ」とか、 「いらないなら、ほしい人にあげちゃおうかな?」なんてことばを不本意にも発するとき、 はっとさせられることがあります。 もしも、神さまが、わたしにも同じことを言ったら、どうする? いるいる、いります~! ちゃんとするから、とりあげないでください!と、泣いてすがるはず。 せっかくすばらしいものを託してくださっているのに、 人と比較して、こんなものは使えないと言っているなんて、 失礼にもほどがあります。 そういう輩にかぎって、人の才能も認められない。 自分に与えられたものを認めないということは、 人に与えられたものも認められないということです。 わたしのことですよ! それでも、使っていいんだよ、使いなさいよ、もったいないよ、 使ったら、もっともっとあげるよ。 あなたのことは、わたしが認めているよ。 恐れることはなにもないよ。 そうしたら、みんなの賜物が、自由に大胆に組み合わさって、 あなたの想像をはるかに越えた、すばらしいことを、 わたしがするよ。 はい、神さま、たくさんのよいものを、ほんとうにありがとう! きょうも、あなたの世界を、みんなで作りあげるために、 託されたもの、大事に、大胆に使わせていただきます! きのうの陽気と打って変わっての雨模様。 きょうは、わが家で最寄り会です。 かずおくんが、家のほうが落ち着くようだからと、 60代と80代の先輩方が、いつも出向いてくださいます。 わが家の生活に、少しでも進歩が見られて、やりがいを感じていただけたらいいな、と思います。 いちおう、1月、2月は家計簿をつけとおして、2月の収支も出せています。 2月の買い物調べという宿題、疑問点を残しては、集計まですませられました。 ゆうべのうちに、今朝の朝仕事のいくつかをすませられたので、 余裕でお迎えができるはずです! 大進歩じゃ~! きょうは、ホットプレートを使って作るさくらもちを教えてくださるそうです。 わたしは、冷蔵庫の中のごちゃごちゃになかなか手をつけられないでいるので、 岩槻最寄りの取り組みテーマにできないか、相談してみようと思います。 ● わたしたちは、なにも持たないで生まれてきました。 それは、わたしたち自身が貴いものだからです。 めでたい運命の数々は、ことごとくわたしたちのうちに備わっているのです。 真の誉れは、自分自身の生命が一歩一歩高まってゆくことを自覚することができたときに感じ得る、 最も神聖なよろこびです。 ひとり微笑まれるようなことをしたときに感ずる気持ちです。 言いかえれば、神を愛することが、自我の充実、本当の自己満足です。 (羽仁もと子著作集 『思想しつつ~(下)』「私の信ずる開運法」より) あなたがいなければ、きょうも神の国は成り立ちません。 よい一日のはじまりですよ!
by les-copain
| 2011-03-07 04:39
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