えいさんが本を広げると、あいだに入ってじゃまをする。 むかし飼っていたねこも、とうちゃんが新聞を広げると、 新聞紙の上に座りにきたなあ。 ねこと言えば、はつかだいこんのプランターに、なにやらかき混ぜられたような痕跡が・・・。 ああ、これは、ちょうどよすぎました・・・。 こわくて、近づけないでいます。 体温計の電池が切れてしまいました。 かあちゃんの体温計を借りて測ったら、やっぱり低い。 きのうの体温の高さはあやしいな、と思っていました。 きのうの朝は、かなしいことがありました。 怒りたくないのに、かずおくんに大声を上げました。 かずおくんは、怒らないで~、笑って~と言いました。 わたしはほんとうになさけなく、悲しくなって、泣きました。 泣いているわたしを見て、かずおくんは驚いて、泣かないで~と言いました。 かずおくんも、少し体温が低めです。 きのうの朝、思いました。 あたたかい気持ちでいるのが、いちばん体温も上がるのではないかな、と。 きのうは、友の会のお友だち数組と、 「プレーパーク」という、公園に遊び場を作ってくれている団体主催の会に行ってきました。 安全な遊び場の皆無に近い昨今、子どもたちが自然に触れながら、 自由にのびのびとすごす様子を見て、わたしもなにかお手伝いしたいと思いました。 そのスタッフ募集要項の中に、 「子どものありのままを面白がれる人」とありました。 ああ、わたしは、かずおくんのありのままをおもしろがれていません。 わたしが家でだれかと、または公の場で話をしだすと、 かずおくんは大きな声を出して、それをじゃましようとします。 かずおくんは、とってもとってもいい子です。 だからよけいに期待して、大きなプレッシャーをかけているのではないかと思っています。 そして、わたしは自分の達成したいことに力を入れすぎて、 ほんとうにかずおくんと向き合えていないのかもしれません。 きのう集まったおかあさんの中のひとりが、 「子どもって、そんなもんでしょう。」と、何度か言ったのが、こころに響きました。 子どもってそんなもん、と思えたら、楽になるなあと思いました。 でも、ゆるめるところと締めるところのバランスがわかりません。 そんなこと、だれにもわからないか。 そこが、神さまにお任せしきれていないところなのかなあ。 いずれにしても、自分の子ども~いままでの時代をふりかえれば、ほんとうにひどかった。 かずおくんは、それとは比較にならないほど、いい子です。 わたしのようにならないようにとか、自立を手助けできるように、という思いが強すぎて、 かえってかまいすぎている部分と、 ほんとうに必要なところでは突き放してしまっているのと、両方かもしれません。 そんなことを思いながらいたら、 わたしの食の師匠から、こんな資料が届きました。 ●笑顔は神様からのプレゼント 人間は笑うと『NK細胞』がいっぱい増えてウィルス菌やバイ菌やガン細胞をやっつけ、 殺してくれて、私たちの身体を護ってくれます。 ところが・・・人間は怒って腹を立てたり、悲しんだり、取越し苦労をしたり、心配したり、 言いたい事も言わずじっと我慢したり、くやしさを押さえたり自分を粗末にすると、 身体の中には『アドレナリン』という毒素がいっぱい増えて細胞を傷つけ病気になります。 つまり気を病むとガンになったり五臓六腑を傷つけて病気で倒れて終います。 貴方の人生は貴方の心の持ち方次第で決定されます。 いつも明るく笑顔で「ありがとうございます。」と言う人は言葉で有難い種を蒔いていますから、 有難い花がいっぱい咲き幸せに包まれて、 長寿の生涯そして周囲の人達に尊敬されて健康に過ごせます。 心の中に「罪」がある悪い事をして終わったと思う人は懺悔しなさい。 「罪」は懺悔すると消え、懺悔しない人の罪は消えることはありません。 懺悔は密室で行うか、紙に書いて燃やして灰にする。 人は一たび真に懺悔するとき、 その刹那から潜在意識の底まで洗い浄められて心が安らかに和らぎ、 神の子として生まれた事に感謝出来て、清々しい気持ちになります。 そして、互いに祈り合うと愛の心があらわれ、神の霊波そのままに感じます。 愛をつくし合い・敬虔をつくし合い・誠をつくし合い、 大自然の恵みに生かされている生命の尊さに感謝し、 よろこびいっぱい輝いて残りの人生を送ることが出来たら、どんなに素晴らしい事でしょうね。 そう。それはそのとおりです。 それでも気に病む、人間のわたしです。 そんなことは1000も承知で、わたしを愛してくださる神さま。 笑顔になれないときは、ことさらに、神さまにやさしくしてもらおう。 わたしは、わたしにやさしくしてあげよう。 どうぞ、わたしのこころをあたたかくしてください。 神さま、ごめんなさい。 あなたがゆるしてくださって、また新しく始められることを感謝します。 ありがとう。 みなさん、よい日曜日を!
by les-copain
| 2010-11-14 03:24
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