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訪ね続ける人

金曜日は、下道荘という旅館の一室をお借りしてのコンサート。

今回、教会以外の集まりはほとんど、
ベルヴァさんという、アメリカ人宣教師の方が、
震災以来関わってこられた方々とのものでした。

現地の在住の、中国系マレーシア人宣教師、
リーシンさんも同行してくれました。

ベルヴァさんは、いまも、毎月、
ホームスクーラーのむすめさん、ブリアンナちゃんといっしょに、
石巻のみなさんを訪問しています。

車に、お茶菓子やプレゼントを満載して、
なんと、東京の青梅から。

震災当初は、アメリカからのサポートがありましたが、
いまはすべて自腹です。

宣教師で、まだ子育て中で、
経済的に決して余裕があるわけではない。
それでも毎月、会いに行く。

できるだけ、現地の人に、
働きを手渡ししていきたいとも思っているそうです。

下道荘のあと、リーシンちゃんが、
津波でご主人を亡くされたという方の始められた、
小さなプレハブのレストランにつれていってくれました。

いろいろ話しながら、
もっとたくさんの友だちも巻き込んで、
これからなにかお手伝いをさせていただきたいと、
心から思いました。

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おちゃっこハウスにあったアルファベットビスケットで、
自分の名前に挑戦。
ない字は、できるだけ似たもので代用したけど、
かなり無理がありました。
でも、本人は満足。

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おちゃっこハウスの管理人、趙先生とお寿司屋さんごっこ中。
いつもつきあってくださって、チョンマルカムサドゥリムニダ~!

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プレハブで、お店を再開した人たちの集まり。観光地になってます。ここで、ソフトクリームを食べ、トイレを借りました。a0028049_635992.jpg
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by les-copain | 2015-06-29 06:46 | ■コパンの旅 | Comments(0)

再会!

南三陸町へ向かう途中のトイレ休憩中に、
大昔の仲間が、わたしたちを見つけてくれました!

写真家の酒井羊一くんと、ご一行さまです。
彼もちょうど、ミュージシャンのみなさんといっしょに、
仮設などを回っておられるところでした。

なんという、神さまの粋な計らい!

みなさんの多比の祝福を祈ります!a0028049_7164369.jpg
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by les-copain | 2015-06-28 07:16 | ■コパンの旅 | Comments(0)

希望の家~仮設レポート

水曜日の午後は、希望の家という、
一戸建ての家を改築した教会でのコンサートでした。

ベンソンご夫妻や、阿部一さんとおっしゃる、
震災直後から、支援に奔走されてこられた方々の関わりのみなさんが、
たくさんお集まりくださいました。

今回は、コパンの大好きな懐メロを
たくさんレパートリーに入れていますが、
やっぱり、思い出の歌は、
みなさんの顔が輝きますね。
いっしょに口ずさんでくださいました。

コンサートのティータイムに加わったテーブルでは、
みなさん、口をそろえて、
「歌よりも、ご主人の、奥さんを見つめるやさしいまなざしに釘付け!」

かずおとるみこが、
後ろのソファで、ふたりでなかよくすごしている姿も、
みなさんにほほえましく受け止めていただけたようです。

ふたりの笑い声が大きくなってきたときは、
ちょっとひやひやしましたが…。

毎日がスリリングです!

その日は、ちょうど、阿部さんの75才のお誕生日。

リンダさんの手作りケーキに、75本のろうそく!!

アンマリーちゃんが、帰り道に、
少し遠回りをして、
そのあたりの被害の様子を説明してくれました。

ここも、ここも、みーんな、家だったんだよ。
それしか言えないけど。

海岸沿いには、製紙工場など、
たくさんの大きな工場が並んでいて、
海からは船、工場からも大きなものが、
その後ろに立ち並ぶ家々を、
津波といっしょになぎ倒していったのでしょう。

当時、テレビのニュースでよく見た光景が思い出されました。

アンマリーちゃんとは、この日が最後。
アンマリーちゃんは、震災1か月後から、
ヘドロかきなどの支援に何度も来ているので、
めいっぱい、彼女の心のある人たちと会って、
励まし合って帰っていきました。

まりちゃん、ほんとうにありがとうね。
まりちゃんが声をかけて、サポートしてくれたから、
わたしたちは出てくることができました。

まりちゃんといっしょに写真撮らなかったね。
残念!

翌日木曜日の午前は、南三陸町の仮設。

小さなプレハブの集会室に、
ご婦人方と、未就園のお友だちが、
たくさん集まってくださいました。

こちらは、グランドゴルフでお会いしたおじさんの仮設とは、
だいぶ雰囲気が違うようです。
仮設によって、みなさんの状況も、
かなり違うということがわかりました。

るみ子のおむつを換えていただいたり、
いろいろお世話になりました!

コンビニでお昼を買っていただいて、
車の中で食べながら、
午後の老人ホームへ。

老人ホームでは、スペースがあったので、
かずおのレスリングのマット運動をご披露しました。

まりちゃんが帰ってしまったので、
コンサートの写真がないんです。

えいさんは、髭そりを持ってくるのを忘れてしまったので、
だいぶ風貌が変わってきましたよ。

老人ホームで、おばあちゃんが、
すてきなイヤリングね~と、ほめてくださいました。

そう、これは、
津波後に拾われた茶碗の欠片などを、
ご婦人方がアクセサリーに作り替えて販売するという、
のぞみプロジェクトの商品です。

おばあちゃん、さすが、お目が高い!a0028049_78331.jpga0028049_78940.jpga0028049_774564.jpga0028049_713654.jpg
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by les-copain | 2015-06-27 07:09 | ■コパンの旅 | Comments(0)

グランドゴルフレポート

これは、グランドゴルフの日の写真です。
いちばん復興が遅れている地域だそうです。

出ていける場所もないから、
みんなで町に頼んで作らせたという、
グランドゴルフ場。

役場の方が、最後まで避難放送しつづけて、
自らは亡くなられたという、
あの有名なエピソードの、
その建物とスピーカーが残されていました。

いつものみなさんのお集まりに、
この日は特別、
わたしの勘違いで、バークマン夫人ではなく、
ベルヴァさんという別の宣教師の方が、
参加されていた方全員に、
牛丼とスイカをふるまい、

準備ができるまでのあいだに、
わたしたちが2曲、歌わせていただきました。

配膳を手伝ってくださっているご婦人方は、
てっきりベルヴァさんの教会のメンバーだと思っていたら、
クリスチャンではないそうです。

そして、上位7位までの方々には、
ベルヴァさんからの商品まで!

みなさん、うれしそうに受け取っておられました。

まだ仮設に、ご夫婦で住んでいるという83才(にはとても見えない!)
方もいらっしゃいました。
仮設ではみんな、お互いに、なんのあいさつも会話もないよ、
とおっしゃっていました。

おれたちはまだこうやって遊びに出られるけど、
こもっちゃったら、もうおしまいだよ。

グランドゴルフ、楽しかったです!
また行ったら、混ぜてくださいね!

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by les-copain | 2015-06-26 05:53 | ■コパンの旅 | Comments(0)

桜木ハウスレポート

アンマリーちゃんとが撮ってくれた、
桜木コンサートの様子です。

うちも、帰ったら、断捨離するぞ~!

ホームコンサートは、いいですね~。
コパンには、とても合っていると思います。
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by les-copain | 2015-06-26 05:46 | ■コパンの旅 | Comments(0)

町レポート

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きのうは、コンサートがなかったので、
わたしたちを今回誘ってくれた、
アンマリー・スモーカー宣教師(以下まりちゃん)が、
大川小学校跡地へ連れていってくれました。

いまはなにもないけど、
この辺も全部家だったんだよ。

ここはこの前までなにもなかったのに、
いろんなものができて、どんどん変わってる。

わたしはいままで、まるで映画のように、
テレビの中だけの、あの津波を見てきたので、

まりちゃんの説明を聞きながらも、
いま目の前にある風景が、
ただただ、緑豊かな、美しい自然と、
新興の住宅街に見えて、
やっぱりあまり実感がわきませんでした。

でも、
まるで原爆ドームのように保存されている大川小学校は、
津波の爪痕生々しく、
亡くなったたくさんの小学生や
町の方々の名前の刻まれた慰霊碑が、
当時の悲惨さを想像させました。

和生は、なにを思ったでしょう。

いま滞在している、「おちゃっこハウス」の近くの歩道橋には、
「震災時の水位」という矢印があって、
橋の真ん中あたりの高さ、
だいたい、家の2階の窓の上の部分くらいまで、
津波が押し寄せた、ということがわかります。

おちゃっこハウスのご近所さんは、
高台に逃げて、下のほうで起きている一部始終を、
なすすべもなく、ただ見ていたそうです。

震災は終わっていないんだ、というのが、
わたしの漠然とした感想です。

そして同時に、このおちゃっこハウスに集まってくる近所の方々や、
行く先々で出会う人々を通して、
新しいことが始まっている、というのも感じます。

さて、このおちゃっこハウスの管理をしておられるのは、
わたしたちのライフミニストリー時代(埼玉県所沢市在住時代)に
よくお会いしていた、
韓国人の趙先生(キャンパスクルセード宣教師)です。

近所の方々が、入れ替わり立ち替わり、
お茶を飲んでいったり、
台所の管理をしに来てくださったり。

先生にとっても、地域の方々にとっても、
お互いが、なくてはならない存在になっている。

書きたいことがありすぎて、支離滅裂です。
すみません!

おちゃっこハウスの先客、
ボランティアに来ているアメリカ人のアイゼイアくん16才は、
なんと、レスリングのヨーロッパチャンピオン!

執拗な、かずおの愛を、
面倒くさがらずに受け止めてくれて、
いっしょに仕事したり、遊んでくれたりしています。

彼ともあしたでお別れ。
かずおは、さびしがるだろうなあ。

でも、お別れにはなれっこになっている部分もあり、
良し悪しですが、
切り替えが早いんです。

きょうのグランドゴルフも楽しかったです!

るみ子が起きているあいだは、
タブレットを使うと、自分も使いたがって泣くので、
なかなか思うように更新ができませんが、
またレポートします。

みなさん、お祈りをありがとう!
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by les-copain | 2015-06-24 08:01 | ■コパンの旅 | Comments(0)

桜木ハウスレポート

みなさん、おはようございます!

21日(日)、朝6時半、
とうちゃんああちゃんに見送られて、
なんとか出発できました!

途中、サービスエリアで10分くらいずつ仮眠を取りながら、
最初の目的地、桜木ハウスへ。

震災後に越してこられた、
バークマン宣教師ご夫妻のお宅のリビングです。

何人来てくださるかわからないとおっしゃっていましたが、
ご近所さん、ゴスペルクワイヤメンバーの方々と、
5人のご婦人方がおいでくださいました。

「いなか道で、明かりがないほど、星がよく見えた」
というお話をしてから1曲歌ったのですが、
ひとりの方は、震災当時、
1週間停電したときのことを思い出して、
苦しくなってしまったそうです。

いつも、コンサートでお話ししたり、歌ったりする内容や、
またはステージ上以外の、
わたしたちの、なにがどう受け止められるかは、
ほんとうにわかりません。

恐れも覚えるのですが、
わたしたちには計り知れない、
みなさんの心の必要に、
神さまが答えてくださるようにと祈ります。

これが失敗だったとしたら、
神さまが、益としてくださいますように。

あわれみのうちに、
きょうも送り出されていきます。

きょうはコンサートではありませんが、
バークマン先生方の関係の、
南三陸のみなさんとごいっしょに、
グランドゴルフをさせていただきます。

ギターとピアニカで、1曲演奏して、
それから、バークマン夫人が用意してくださったランチを
いただくそうです。

かずおがはりきるでしょう!

るみ子も、この二晩、
夜中泣かずに、ぐっすり寝ています!

お祈りをありがとう!

みなさんも、よい一日を~!

コンサートの写真が撮れませんでした。

とうちゃんああちゃんが持たせてくれた、
たくさんの韓国のりです。
軽いし、おいしいし、
最高の旅の友です!

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by les-copain | 2015-06-23 06:41 | ■コパンの旅 | Comments(0)

出発~!

いくつもの部屋をひっちらかしながら、
なんとかパッキング完了!

ぎりぎりまで使っているものを持っていくので、
パッキングはいつもなかなか進みません。

るみ子は、このところ、
夜中に突然大声で泣き叫び、
転げ回って、だっこされるのを拒否します。

おんぶすると、泣き止んで眠る。
でも、背中でも、ときどき思い出したように、
ぎゃーっと言っては、また眠る。

昨年末、コインの誤飲で入院したときのようです。
フラッシュバックなのかなと思ったり。

今朝出発だったので、
ああちゃんが、明け方におんぶを代わってくれました。

ああちゃんが、お昼のお弁当のおかずを用意してくれました。

えいさんも、音響機材チェックやコンサートに必要なことの準備や、
行く前にやらなければならない膨大な仕事、
今年は自治会の班長なので、ご近所にお願いしたりと、
ほとんど寝ずの出発になってしまいました。

なんとか出発できました!

ちょこちょこ仮眠ストップしながら、
最初の目的地、
宮城県の多賀城市にある、
桜木ハウスさんに向かっています。

みなさんの日曜日に、祝福いっぱいありますように~!

下の写真は、きのうレスリングの大会だった
かずおに持たせたピビムパです。
コチュジャンのほっぺは、みるみる流れてしまった。a0028049_8415236.jpg
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by les-copain | 2015-06-21 08:42 | ■コパンの旅 | Comments(0)

はじめまして!

堀井るみ子です!

特別養子縁組が無事成立し、
正式に堀井の戸籍に、実子として入りました。

いままで、微妙に自粛していましたが、
これからは、ブログやfacebookにも登場します。

かずおも、1才の誕生日を迎えてまもないころ、
正式に堀井になってから、
ここで突然ご紹介したのでした。

見事な天然パーマで、
お兄ちゃん大好きな、ひょうきん者です。

よろしくお願いします!
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by les-copain | 2015-06-20 07:19 | お知らせ | Comments(1)

コパン・東北ツアー

きょうは、ちょっと長いです!

かあちゃんが亡くなって、4ヶ月が経ちました。

自宅介護する11年半のあいだに、
仕事はほとんどなくなりました。

3.11.に起きた地震の影響は、
コパンにも、少なからずありました。

そのあいだに、念願の子どもが与えられました!

かあちゃんには、
えいさんの妹のまりちゃんのところへ行ってもらったり、
距離やかあちゃんの体調を見つつ、 ゆるされるかぎり、
かあちゃんをストレッチャーに乗せて、
家族総出で、いくつかのコンサートもさせていただきました。

できることをやって、愚痴もこぼしながら、
たくさんの方々に支えられて、生かされてきました。

被災地訪問もしたい気持ちはありました。
できたかもしれませんが、しませんでした。

いまは、かあちゃんのいない生活にもどるためのリハビリもしつつ、
出ていく準備を、少しずつですが、しています。

これから神さまがどんなふうに用いてくださるのか、
音楽で用いてくださるのか、
わたしに不安がないと言えば、ウソになりますが、
信じて、前に向かうだけです。

そんなときに、ふたりの宣教師の友人が、
別々に、しかも、日程的に続けて、
いっしょに被災地へ行かないかと声をかけてくれました。

わたしたちの生活状況から考えたとき、
行きたいけれど、むずかしいと思いました。

でも、神さまは、
わたしたちが弱いからこそ、
わたしたちを被災地へ送り出してくださるのかな、と
思うようになりました。

この不思議な呼びかけにお応えして、
感謝して行ってこようと思います。

はりきって準備しようとする矢先、
子どもたちが胃腸炎になったり、
夜中に突然泣き出して、寝ない日が続いたり。

各地で、祈って準備してくださり、
楽しみに待ってくださっています。

子どもたちにも、神さまはよい働きをさせてくださるでしょう。

ひっそりと行くべきなのかもしれませんが、
お祈りが必要です。

わたしたちは、こちらでレポートしていきますので、
もしよかったら、
お祈りで、コパンといっしょに旅していただけたらうれしいです。

●6月21日(日)~28日(日) 

宮城県石巻市周辺の仮設住宅や家庭集会。
アンマリー・スモーカー宣教師とともに。

●6月29日(月)~7月4日(土) 

宮城県白石市~岩手県大船渡市・釜石市周辺の仮設・復興住宅や旅館。
キム・ジェラン宣教師とキム・キョンヒ宣教師とともに。

各地での、みなさんとの出会い・ふれあいを、
楽しみにしています!

写真は、コパンじゃありませんけどね~。

先日行われたレイシドニー・ゴスペルワークショップでの
スリーショットです。
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by les-copain | 2015-06-19 08:48 | お知らせ | Comments(0)