先日受講した、ポスチュアウォーキングクラス。
その感動を詳しくレポートしたいがために、すっかりブログをさぼってしまいました。
なので、簡単になりますが、クラス&その後のわたしレポートです。
● 歩き方は生き方! (食べ方は生き方であるように、ほんと、わたしのすべてが、わたしの生き方です)
● 重要なのは、頭の位置。壁に後頭部、肩、おしり、かかとの4点をつけて、姿勢チェック。
● 重心はうしろにあり。常に背中を意識して、うしろへうしろへ歩くつもりで。
● まず、あるがままの自分を責めずに、受け入れ、いつくしむこと。
● ちゃんと筋肉を持っているのだから、正しく使ってあげること。
● 子どものすばらしい模倣力をもって、親の姿勢、歩き方まで自然にまねをする。
だから、親子はうしろ姿が似ている。子どもの姿勢を正す前に、親が美しく立ち、歩くこと。
子どもの姿勢を叱ってはいけない。
などなど。
先生の撮ってくださった、わたしのビフォーアフターの写真があるのですが、
取り込み方がわからないので、このご紹介はまた後日。
先生のビフォーアフターの写真も見せていただきましたが、
おそるべし、ポスチュアウォーキング!
丁寧に教えてくださった遠藤先生。
ありがとうございました
それ以来、壁での姿勢チェックと、背中への意識は続いています。
ついでに、テレビで見た、ひもをおなかに巻いておいてできる、おなかエクササイズ。
これもやっています。
自分ひとりのウォーキングの時間がなかなかとれない、どうしよう?と思っていましたが、
この、一歩一歩、筋肉を意識しながら、美しい姿勢で歩く練習なら、
かずおくんとのお散歩がうってつけだ!と気づきました。
この1週間、ああちゃんちやお友だちのおうち、ちょっと遠くの公園をゴールに、
かずおくんと歩く練習をしています。
思い立ったら、かずおくんを巻き添えにして、急になにかを始めるので、
かずおくん、まだとまどっている様子。
途中で、だっこして~、が始まっても、
まわりの景色でなんとか気を紛らわせながら、目的地まで歩かせます。
鬼母?と思いつつ、毎日歩くことは習慣にしてあげたいのです。
公園のベンチでみかんを食べることを励みに、がんばりました。
ああちゃんちは、もう目と鼻の先。
公園内にある保育園のみんなを、うらやましそうに眺めながら。
ポスチュアウォーキング創設者、KIMIKOさんのおことば。
「ちりも積もれば、筋肉になる。」
さあ、きょうも、ちりきん、ちりきん。