1985-86年、高校生のわたしはニュージーランドへ、一年間、異文化交流に行かせてもらいました。そのときの日本からのメンバーは、全国から、わたしを含む20人の高校生たち。そのうちのひとりが、間もなくご家族でニュージーランドへ移住するということで、壮行会兼プチリユニオンがあり、6人が集まりました。
21年前。だれも、いまの自分の生活を想像(イメージ)できていませんでした。いまはみんないい大人です。でも楽しく話をしながら、気分はすっかり高校生時代へ。楽しかったこと、思い出してもはずかしいこと、いろんなことが、それこそ走馬灯のようにかけめぐり、ほんの3時間弱のリユニオンでしたが、頭の中では、とっても遠いところまで行って帰ってきたような感覚でした。楽しかったです。
いま、北海道のコンチネンタルズメンバー、まいちゃんが我が家に遊びに来てくれているので、まいちゃんを東京見物に連れて行こうということで、えいさんとまいちゃんも、リユニオン会場のレストランに合流。食事をしたら、ふたりは東京ミッドタウンへ行き、それぞれが終わったらまた合流して、一緒に電車で帰ってきました。
写真は、まいちゃんが、興味本位で頼んだ「サボテンのマリネ」。わたしも出来心で、メキシカンの伝統と言われる、チョコレートのソースのかかった料理を頼みました。どちらも...びみょ〜ぅ.............。