しゅうしゅうは、牧師で書道の先生。ゆうべから、テーブルでいろんな話が飛び交っています。食べることから、咀嚼のこと、お箸のこと、テーブルセッティングのこと、永平寺の食事作法と話題が移って、永平寺をインターネットでさっそく検索。食べることも作ることも、仏の道の修行のひとつなのだけど、その心について、聖書に通じるねえと、みんなでうなることしばし。食から今度は書のことに移って、字はほんとうに心を表すよという話。
今朝も、さんまをはじめ、たくさんのもののいのちをいただいて、ありがたくきれいに食べました。次回はもうちょっとかりっと焼いて、頭も骨も、ぜんぶ食べよう。しゅうしゅうの奥さんのおとうさんは、岩手で自給自足の生活をしていて、トイレも汲み取りで畑に返すので、ゴミを出すことがほとんどないそうです。都会では無理だけど、人のエネルギーもちょこっと借りつつ、まず自分に与えられたエネルギーをもっと燃やして生きていけたらいいなあ。
お留守番中のかーころの様子見に。
えいさ〜ん、えいさ〜んじゃないの〜。
どこ行ってたのよ〜。