これは「楽風」の裏門です。正面の入り口も風情があってイイけど、こちらも負けず劣らずイイです。桜は前の週で終わってしまったけれど、庭の花はきれいに色づいて「しっぽ展」を盛り立ててくれました。そういえば天気も守られました。いくら人気の店でも雨の日の客足はどうしても滞りがちです。今回は搬入の日は雨、そして「しっぽ展」がおわった翌日も雨でしたが、4日間は雨が降りませんでした。
「しっぽ展」に来てくださった方は、入り口で靴を脱いで店内に入るとそのまま奥のキッチンの横を通り抜け、階段を昇ってギャラリーに向かいます。階段の脇にもスペースがあって、壁には「ななみ作品」がかけられ、真ん中には「しょうこ作品」のモビールが吊るされています。しょうこはオブジェを全部で100ヶくらい作りましたが、ここで「しっぽ展」に来られなかった方へ問題。このオブジェはいったい何から作られているでしょうか?
しょうこ作品
会場には子どもたちもたくさん来てくださいました。
「ほ〜らみてごらん、かわいいわねぇ」
「あぶぅ〜」
「楽しいわねぇ〜」