おととい準備していたブログの原稿を、
明け方、暗い布団の中だったので、
ちょっとうとうとしたときに、
全部消してしまいました。
がっくり……。
トイレに起きたら、目が冴えてしまったので、
気を取り直して、
おとといあたりのことから書いてみます。
抜けた部分は、またのちほど。
いよいよ始まりました、みくに園!
みくに園のある、札幌キリスト福音館。
願いがかなって、卒園式に出させていただけることになったのです。
みんなで、「かずおくんが来る!」と、
心待ちにしていてくれました。
毎日、それはそれは楽しく通っています。
わたしも、練習したり、友だちと会ったり、
みくに園のおかあさんたちと聖書を読んだり、
貴重な時間をすごさせてもらっています。
やっと日差しが出てきて、雪も溶け始めた北区
(ホロのある東区のほうが、なんとなく雪深いような…)。
わたしの予想を裏切るあたたかさ!
2枚重ねしようと思って持っていったコートは、
いまのところ必要ありません。
うちの中はどちらも、ものすごく暖房が効いているし、
雪かきしたり、雪の中をちょっと歩けば、すぐにあったかくなります。
埼玉の自宅は、家の中でも息が白くて、
どんなにストーブを炊いても、からだの芯からはあたたまらない。
よって、外に飛び出す気にもならない。
住んだら、たいへんなことはたくさんあるのだと思うのですが、
家の中があたたかいのは、うらやましいです。
わたしたちが来る直前は、
地元の人も、なんで?! と震え上がるほどの寒さだったそうなので、
ほんとうによいときに来れました。
暖房は灯油。
タンクで入れてもらいます。
歩道には、両脇に雪の壁ができています。
雪の中でも、靴もはがずに、元気なハトたち。
いっしょうけんめいなにかをついばんでいるけど、
雪の中に、いったいどんなおいしいものがあるのかな。
つづく。
もうちょっと寝たいなあ…。