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祝福する仕事

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風呂上りに、いつもタオルを引いて、床にころがっている、
とうさんのマネです。

おとこのこは、おへそがちいさいの?
おとうちゃんのおへそは、ちいさかったよ。
おかあちゃんのおへそは、おおきいね。

それはね、おかあちゃんのおなかが大きいからだよ・・・!


最近は、だんぜんとうさん好きです。
これは、むかし読んだ本に書いてあるとおりだ~、よし! と思っています。

成長をよろこびつつも、さびしく感じないことがないわけではない。
もう、どんどん離れていっているのがわかります。

きょうを、きのうより大切にできるかな?

忍耐も知恵もないかあさんは、
10年後も、かずおくんがなかよしでいてくれるか、
ふと不安になってしまうことがあります。

もしも、とりかえしのつかないことをしてしまったと思うなら、
それはもう、神さまの領域でしかない。

すべてのことについて、神さまにお任せして、取り越し苦労をしないで、
かあさんが楽しく生きる。
それしかないように思います。

適当にね!


きのう、北海道の十勝清水町に住む、韓国人宣教師のジェランちゃんから電話をもらいました。
CGNテレビのドキュメンタリー番組で、彼女が取り上げられているとのこと。
さっそく、えいさんとかずおくんといっしょに見ました。

とにかく心を開いて、ただ祝福を祈りつつ歩き、庭に立ち、
人を家に招き、訪ね、助け、助けられ、家族になって、
神の人としての生活を通して、イエスさまの愛を分かち合う。

キリスト教の宣教師だということで、彼女の様子をうかがっていた人々も、
そんな彼女の生きる姿、人々に真摯に接する姿に感動し、
いまでは、彼女を、なくてはならない特別な存在として、家族以上に愛しています。

「祝福することが、わたしの仕事。」

清水町にやってきて1年。
きのうの電話によれば、わたしたちが訪ねた10月以降に、
初めて、ひとりの方がイエスを救い主として受け入れたそうです!
それまでずっと、ひとりで礼拝してきた彼女ですが、
いまは、彼女との礼拝が始まったと!

彼女のご主人も、よくいっしょに食事に来てくださって、
ご主人が、すっかり、ジェランちゃんの韓国料理のファンになってしまったそうです。
彼女の料理の腕前や、子どもが大好きなことも、
神さまは、大いに用いてくださっています。

ハレルヤ!!

見ていただくのがいちばんなので、
CGNTVをご覧になれる方は、
『清水のゆかいなお隣さん ジェランさん』『ドキュメンタリー』で検索してみてください。
やり方がわかりしだい、このブログとリンクさせますね。 


自分の生活でいっぱいいっぱいにならないで、
祝福する心をいただいて、
わたしも、わたしなりの、小さなことを、
きょうもさせていただきたいと思います。


みなさんは、きょうも愛されていますよ。

よい一日を!
by les-copain | 2011-01-07 03:12 | ■ケータイ写真館


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